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東京グローバル・パスポートの探究テーマが決まらない人へ|考え方と整理方法

2026.08.26
【海外留学】費用・奨学金

東京グローバル・パスポートへの応募を考え始めたものの、

「探究テーマが思いつかない」

「何を研究すればいいのか分からない」

「テーマはあるけれど、留学とどうつなげればいいか分からない」

というところで止まっていませんか?

実際にEFKにも、「東京グローバル・パスポートに興味はあるけれど、探究テーマをどう決めればいいか分からない」という相談が来ています。

でも、最初から立派なテーマを考える必要はありません。

むしろ、いきなり「研究テーマは何にしよう?」と考えると、余計に難しくなることがあります。

先に整理したいのは、

  1. なぜ留学したいのか
  2. 現地で何を見たい・確かめたいのか
  3. 帰国後にどうつなげたいのか

の3つです。

この記事では、東京グローバル・パスポートの探究テーマを考える前に整理したいポイントを、順番に説明します。

そもそも、なぜ「探究テーマ」で止まってしまうのか

東京グローバル・パスポートについて調べて、

「探究活動が必要なんだ」

と分かったとしても、そこから急にテーマを考えるのは簡単ではありません。

例えば、

「教育に興味がある」

「環境問題について調べたい」

「海外のまちづくりを見てみたい」

という興味があったとします。

でも、これだけではまだ大きすぎます。

「教育の何を見るのか」

「なぜその国なのか」

「現地で何をするのか」

「その経験を何につなげるのか」

まで考えていくことで、少しずつ留学計画として具体的になっていきます。

つまり、

「探究テーマがない」のではなく、その前に整理すべきことがまだ言葉になっていないだけ

というケースもあります。

① まず「なぜ留学したいのか」を整理する

最初に考えたいのは、テーマ名ではありません。

「そもそも、なぜ海外に行きたいのか?」

です。

例えば、

  • 海外の教育を実際に見てみたい
  • 日本とは違う働き方を知りたい
  • 大学で学んでいる分野を海外から見てみたい
  • 将来の進路を考える材料がほしい
  • 英語を使いながら、自分の専門分野について調べたい

など、人によって理由は違います。

この段階では、きれいな文章にする必要はありません。

「なんとなく海外に興味がある」

という状態でも、そこから、

なぜ興味を持ったのか

を一段掘り下げることで、探究テーマにつながる材料が見えてきます。

② 「現地で何を見たい・確かめたいのか」を考える

次に考えたいのが、

「日本ではなく、現地だからこそ何を見たいのか?」

です。

例えば「教育」に興味がある場合でも、

  • 現地の大学生に話を聞く
  • 学校や教育施設を見る
  • 授業の仕組みを調べる
  • 日本との違いを比較する
  • 教育に関わる人へインタビューする

など、現地でできることはいくつも考えられます。

ここまで来ると、

「教育について研究する」

という漠然としたテーマから、

「何を確かめるための留学なのか」

が見え始めます。

大切なのは、かっこいいテーマ名を作ることではありません。

本人の興味と、現地で実際にできる活動がつながっているか

を考えることです。

③ 「帰国後にどうつなげたいのか」を考える

最後に、

「その留学経験を、その後どう使いたいのか?」

を考えます。

例えば、

  • 大学での研究につなげる
  • 卒業論文のテーマを考える材料にする
  • 進路選択に活かす
  • 大学内で経験を共有する
  • 将来関わりたい仕事について考える

などがあります。

ここまで整理すると、

留学前の問題意識 → 現地での探究 → 留学後

という流れができます。

探究テーマだけを単独で考えるのではなく、この流れの中に置いて考えると整理しやすくなります。

例えば「教育に興味がある」ならどう整理する?

例えば、ある学生が、

「海外の教育に興味があります」

と考えていたとします。

この時点で無理に研究タイトルを作る必要はありません。

まず、

なぜ?
→ 日本と海外の大学教育の違いに興味がある

現地で何を見たい?
→ 学生へのインタビューや大学の授業・学習環境を通じて違いを知りたい

帰国後どうする?
→ 自分の大学での学び方や将来の進路を考える材料にしたい

というように整理します。

すると、

「海外の教育について調べる」

だけだったものが、少しずつ具体的になります。

ここからさらに、

「どの国なら調べられるのか」

「どんな活動なら実現できるのか」

「留学期間内でできるのか」

などを確認していきます。

テーマ名を先に決めるのではなく、目的と活動を整理した結果としてテーマが見えてくる。

この順番の方が考えやすい人も多いです。

ある留学生(仮名)も「テーマが決まらない」から始まりました

実際にEFKへ相談してくれた、ある留学生(仮名)も、

「東京グローバル・パスポートに応募したいけれど、探究テーマをどう決めればいいか分からない」

という段階でした。

この場合、EFKがテーマを代わりに決めるわけではありません。

まず、

  • なぜ留学したいのか
  • 何に興味があるのか
  • 現地で何を見てみたいのか
  • 今どこで止まっているのか

を整理します。

本人の中にある材料を整理していくことで、探究テーマの方向性を考えやすくしていきます。

応募書類のために“それっぽいテーマ”を作るのではなく、本人の留学目的から考えることが重要です。

まだ留学先が決まっていなくても整理できる

「探究テーマを決めるには、先に留学先を決めないといけないのでは?」

と思うかもしれません。

でも、最初の整理段階では、留学先が完全に決まっていなくても構いません。

例えば、

「教育について見たい」

という興味が見えてきたら、

「どの国・地域なら自分の関心に合うのか」

を次に考えることもできます。

逆に、

「この国に行きたい」

という希望が先にあるなら、

「なぜその国なのか」

から探究の方向性を考えることもできます。

国→テーマ、テーマ→国のどちらか一方だけが正解ではありません。

今決まっているところから整理していけば大丈夫です。

東京グローバル・パスポートは探究テーマ以外にも確認することがある

探究テーマが決まれば、それだけで応募準備が終わるわけではありません。

例えば、

  • 在籍大学の学内締切
  • 大学の担当部署
  • 留学計画
  • 語学力に関する条件
  • 他の奨学金・支援制度との関係
  • 応募までの準備順序

なども確認する必要があります。

東京グローバル・パスポートについて、

「公式情報は読んだけれど、自分の場合どうすればいいの?」

となりやすいポイントは、別の記事で8つに整理しています。

東京グローバル・パスポートの「見えない穴」8つはこちら
https://efk2025.co.jp/tokyo-global-passport-points/

東京グローバル・パスポート応募前15分整理

「探究テーマが決まらない」

「興味はあるけれど、テーマにできない」

「留学先もまだ決まっていない」

「そもそも応募するか迷っている」

という段階でも大丈夫です。

15分の無料相談で、

今どこで止まっているのか

何を先に整理すればいいのか

次に何を確認すればいいのか

を一緒に整理します。

EFKが探究テーマや応募書類を代わりに作成するのではなく、本人の目的や興味を整理しながら、次の行動を明確にします。

LINEでは「東京GP」と送ってください。

無料相談はこちら:
https://efk2025.co.jp/contact/

※EFKは東京グローバル・パスポートの運営機関ではありません。制度の条件・募集内容・締切等は変更される可能性があります。応募時は必ず東京都の最新の公式情報および在籍大学等の案内をご確認ください。

LINE・お問い合わせフォームから15分無料相談。まずは相談内容を確認します。

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CEO

EFK合同会社 代表。 オーストラリアで約1年間の留学を経験後、アメリカへ留学。 ELAC(East Los Angeles College)を経て、California State University, Los Angeles(CSULA)を卒業しました。 卒業後はロサンゼルスの通信会社で管理職を経験し、その後日本へ帰国。 自身の海外経験を通して、「留学前には分からなかったこと」「誰に聞けばいいのか分からないこと」が多く存在すると実感しました。 現在はEFK合同会社を運営し、留学エージェントとは異なる第三者の立場から、留学を考えている方の事前整理や、在留外国人の日本での生活・就労・日本語に関するサポートを行っています。 「こんなことを相談していいのかな?」というグレーゾーンも含め、相談者自身が納得して次の行動を選べるよう、一緒に情報を整理することを大切にしています。


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